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ミニ情報通信

「第1回障害者就労を支える人材の育成・確保に関するワーキンググループ」が開催されました。

令和2年12月22日(月)午後1時から、中央労働委員会において、標記ワーキンググループが通常の会議とWEB会議を組み合わせて開催されました。本ワーキンググループは、厚生労働省の「障害者雇用・福祉施策の連携強化に関する検討会」(学識経験者、関係団体代表者等で構成)の下に、論点整理など集中的に検討を行うために設けられた3ワーキンググループの1つであり、全障協会員の潟xネッセビジネスメイトグループ雇用推進本部特命担当部長の今野雅彦様が専門アドバイザーとして参加しておられます。

本ワーキンググループでは、雇用・福祉施策にまたがる横断的なものとして、求められる役割・スキルの変化に対応した統一的なカリキュラムの作成や共通の人材育成の仕組みの構築などについて検討が行われます。

当日は、ジョブコーチやサービス管理者責任者の育成の在り方や、福祉分野と雇用分野の連携などにについて様々な意見が出され、次回(令和3年1月21日(木)開催予定)に向けて、論点整理が行われました。当日の資料についてはこちら(厚生労働省ホームページ)をご覧ください。