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ミニ情報通信

全重協東京支部平成28年度第2回オープン会議が開催されました。

 平成29年1月30日(月)午後1時30分から、東京銀座の中小企業会館で標記会議が開催されました。
 当日は、まず最初に、東京支部の田沼支部長(株式会社博報堂DYアイ・オー代表取締役社長)からあいさつがあり、その後、川崎市にある就労移行支援事業所「働くしあわせJINEN−DO」の北村尚弘様から「障害のある社員の活躍を生み出すパターン・ランゲージ」と題して講演がありました。
 パターン・ランゲージとは、誰かが実際に行っているよい工夫や秘訣、あるいはこれまでの経験の中で得られた実践的な解決方法を、「状況」「問題」「解決のヒント」「具体的な行動とその結果」に分けて分かりやすく簡潔に記述したものです。
 もともとは、1970年代に建築の分野で生まれた方法ですが、最近では、人間活動全般に応用され、個々の「前向きで実践的な工夫」を「ことば」にして、よりよいものとしていく活動が広がっています。
 当日は、北村様の講演の後、会議の参加者とJINEN−DOの利用者が一緒になって、メンタル不全を発病し、5年のブランクを経て職場に復帰した人を想定した3つのケースについて、問題と対処方法を探し、その結果をイメージするグループワークを行いました。
 また、当日は、障害者の活躍を生み出す働き方をつくる30個のヒントをパターンランゲージの方法で取りまとめた川崎市の冊子も配付されました。
 この冊子は、障害を持つ人と持たない人の双方にとって働きやすい職場をつくる上で、会員の皆様にも大変参考になると思われます。

 ご関心をお持ちの方は、川崎市のHPをご覧下さい(HPから「パターン・ランゲージ」で検索すると出てきます)。