今後の障害者雇用促進制度の在り方に関する研究会(第１回)が開催されました。

　去る９月20日(水)午後３時から、厚生労働省12階会議室において、標記研究会が開催されました。
　この研究会は、労使、障害者関係団体等の関係者が参集し、障害者雇用促進制度の中心的役割を果たす障害者雇用納付金制度や雇用率制度のほか、各種支援策について、今後の在り方を検討するために厚生労働省が開催するもので、当協会の栗原会長も参加しています。
　当日は、厚生労働省の方から、障害者雇用の現状等について説明がありましたが、その際配付された資料については、こちらをご覧下さい(資料の中には、障害種別や求人種類別の障害者の定着状況等、会員の皆様のご参考となると思われる情報が含まれています)。