近畿ブロック長の奥脇氏が小倉昌男賞の受賞者に決まりました。
当協会近畿ブロック長の奥脇学氏(有限会社奧進システム代表取締役)が第17回ヤマト福祉財団小倉昌男賞の受賞者に決まりました。
同賞は、障害者の仕事づくりや雇用の創出等に積極的に取り組んでいる人に贈られるもので、来る12月9日(金)に東京で賞の贈呈式が行われます。
今回の奥脇氏の受賞は、精神障害者等の雇用を支援する「就労支援システムSPIS」の開発等、障害者雇用の促進に向けた同氏の永年の努力が評価されたものであり、全重協の会員の皆様にとっても大変喜ばしいことではないでしょうか。
なお、SPISについては、11月30日付けの日経新聞夕刊でも紹介されています。